国際化が進む中、英語を社内公用語にする日本企業が増加していくなど、
私たち日本人にとっても、英語は欠かせない言語となってきています。
子どもたちが活躍する20年後の社会では、さらにボーダーレス化が進み、
英語がコミュニケーションツール、共通語として位置づけられていることでしょう。
このような社会情勢において、関西国際学園は、国際カリキュラムを取り入れたイマージョン教育で、
「グローバルな視野を持った日本人」を育てることを目標に掲げています。
単に英語が話せるだけではなく、コミュニケーション能力を重視。
また、日本語や日本の文化をきちんと学び、国際人として活躍するために欠かせない、
日本人としてのアイデンティティーを育みます。
私たちは信じています。子どもたちがたくさんの秘めた力を備えていることを。
様々な言語を使用して、世界とコミュニケーションを図っていけることを。自分で確かめながら進み、学んでいることを。
これらの信念に基づき、関西国際学園では独自のカリキュラムを構築。
学力向上だけでなく音楽や体操など、バランスのとれた教育を通して、
子どもたちが国際社会でモラルのある聡明なリーダーとして活躍できるよう、力を注いでまいります。