SYSTEM
《 カリキュラム・ラボ 》
常に最先端の教育プログラムを開発し続ける教育研究所

関西国際学園では、独自の教育研究所としてカリキュラム・ラボを設置しています。ネイティブの外国人とバイリンガルの日本人スタッフが、世界中の教育システムや授業、カリキュラムなどをリサーチ。
最先端の教育プログラムや指導法などを研究開発することで、妊婦さんから参加できるクラスに始まり、保幼小中連携一貫のイマージョン教育を実現しています。

《 日英トランスリンガル教育 》
日本語で学ぶのと同様に英語「で」学ぶ、トランスリンガル教育

「バイリンガル」を謳っている学校や英会話学校はたくさんありますが、結局第二言語を習得するのみです。しかし関西国際学園で行われるトランスリンガル教育では、日本語で話せる内容と同じレベルの英語を話せるようになります。

バイリンガル教育
トランスリンガル教育
《 日本人としてのアイデンティティーを確立 》
国際社会で生きる日本人として、必要なことを学ぶ
日本語学習と歴史学習

「日本語」という母国語をしっかり確立することが、第二外国語である「英語」を発達させるのに最低必要条件であると実証されています。乳幼児の早い段階から日本語の読み書きの基礎を習得し、日本語力を伸ばします。同時に、日本の文化背景やマナーの教育も行います。さらにアイデンティティーを確立するためには、歴史を学び、日本人としてのルーツを知ることが大切です。
日本史や日本文化などの歴史を学ぶことで、日本人として世界へ羽ばたくことができる教育を行います。

《 少人数クラス編成 》
子どもたちを中心にした新しい学び

少人数クラスのメリットは教育現場では実証されていますが、取り組んでいる学校でも1クラス平均30名程度にとどまります。関西国際学園では、乳幼児部では教師1名に対して子ども3~6名(年齢による)。幼稚園部、初等部では、徹底した日英バイリンガル教育を実践するために、インターナショナルスタッフと日本人スタッフの2名が1クラスを担当し、定員は20名。少人数教育で、子ども一人ひとりの「個性」に応じた「個別学習」を実践しています。

《 保幼小中一貫教育 》
継続したイマージョン教育で、真のバイリンガルに!

英語などの語学を始めるには、ものごとを意識する前にスタートすることが効果的です。右脳が優位な時期に始めることで、英語を当たり前に話す言語として認識します。ただ、真のバイリンガルになるためには長い年月が必要です。幼少期に乳幼児部、幼稚園部でしっかりとした土台を築き、初等部でより発展的な学習内容に取り組むという保幼小中連携の一貫教育を実践することで、国際社会で活躍できる真のバイリンガルを育てます。